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中学の頃の話
我が江陽中学校は隣の中学校、神明中と6対す6でのタイマンをしょうと湘南海岸公園へ窃盗車2ケツで3台集会仕様で勢いよく乗り込んだ!!
所が神明中と横内中の合せ技15人ほど、、
敵前逃亡したい気持ちをグッと堪え突っ込んだは良いがみな立ち転けし袋叩き、体感5〜6分の地獄。
西田は前歯4本折れ私は顎の骨にヒビ&奥歯3本飛ばし、、、KO
江陽中全滅。
嵐が去り静かに倒れている中。
神明中が(コラ!!お前等まだやんのか!!?)
との問に
素晴らしき我が友、大沢。
(あぁ~っん!!この野郎〜っ!!)と
頼んでもいないのに
元気よくご丁寧に返事をして下さった。
身内の私達はうわっ〜っヤメロ耳が腐る〜っと思ったものです。
おかげ様で連帯責任。一方的な強制、第2ラウンド。
ようやく大沢KOか?
頼む!!大沢もう何もいうな!!
(あぁ~っん!!)の声を思い出すと今だに戦慄がはしります。
ちなみに大沢は耳が三分の一ほど裂け8針縫いました。
敗です。
その後、神明中と横内中はあれはお前らの勝ちだよと、、、
ボコボコにされた上に勝ちと言われても全然嬉しくなかった思い出です。
後の話に上手く繋がらないのですが。
すいません。
レースは一番速い選手が勝つわけではない。
レースも喧嘩も勝つのは一番勝ちたいと思っている人間が勝つ。
スポーツもレースも喧嘩も才能の大切さを知らないわけではありません。
しかし、どんな場合も平凡な人間が非凡なことを成し遂げるためには、意思の力が最後まで必要なのだと言いたかったのです。
法律家になろうと決意したある若者が、リンカーン大統領に助言くださいと手紙を送りました、その時リンカーンの返事は(法律家になろうと決意は本当に固いものなら、もうすでに夢の半分は実現してます。
夢を実現させるのだという強い決意こそが何よりも重要であることを決して忘れないでください。)
困難に直面した時、固い決意がどんなに大切であるかを旧約聖書に記してあります。
ヘブル人がモーセに率いられてエジプト綿脱出し、約束の地を目指していた時のことです。
バルネアという地に来たときモーセは
十二人部族のリーダーたちを集めて偵察のために約束の地へと送り出しました。
40日後、彼等は戻り報告しました。
それは、おもに2つの内容です。
その地はとても肥沃な土地で産物は豊かに実を結んでいる。
しかし、その地に住む民は力強く、その町は城壁に囲まれている。
10人のリーダーの結論はあの民の所へは攻め上れない。
あの民は私達より強いからだ。
エジプトに帰ろうと計画した。
所がカレブとヨシュアの二人のリーダーは、民衆に向かって、私達は攻め上るべきだ。
神が私達と共におられる彼等を恐れてはならない!!
二人の固い決意は神に対する深い信頼に基づくものでした。
リーダーが悲観的な考えを口にしたり、暗い未来を予測すると、民衆はいともたやすく動揺する。
積極的な考えや熱意も周囲に伝染しますが、その影響力は悲観論や疑い深さには到底およびません。
ヘブル人の悲観的な決断と行動に対して、神の怒りが下り、40年間荒野を彷徨うことになり、当時20歳以上だった者は、誰一人約束の地に足を踏み入れることは出来なかった。
一方固い決意の中で行動したカレブとヨシュアは新しい世代のリーダーとして、民衆を約束の地に引き入れるという大役を神から受けたのです。
不可能と見える事に挑戦する人は少ない、そうした人は山頂を征服する方法を知らなくても、それには構わず山を登り始めます。
そして大抵の場合は、そうした人間だけが頂上にたどり着く!!
なぜなら行動する者に主は荒野の道、歩き方を教えて下さるからです!!
第一コリント
15:58
私の愛する兄弟たちよ。
堅く立って、動かされることなく、何時も主のわざに励みなさい。
あなた方は自分たちの苦労が主にあって無駄でないことを知っているからです。
アーメン!
