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(私は世界一すぐれた学校で心理を学んだ。その学校とは、母の膝の上にあった。これはインドの聖者、サンダー・シングの言葉です。)
母親が子供に与える影響は絶大なものです。
母親から十分に愛された子供は情緒が安定し、落ち着いて他人に対しても寛大で、平和的になれます。
それに対して、母親の愛情が不十分だと、妬みや恨みを持ちやすくなり、攻撃的になる傾向があります。
東京女子大学の林道教授は、著書、母性の復権の中で母性が不足すると、子供は攻撃的になったり、粗暴になり、また支配的な母親の子には鬱症状が出やすいと記しています。
だから、子供を育てるということは、母親にとって一大事業なのです。
母親は特に3つのことを子供に対してするべきです。
1、子供を絶えず激励する。
ある心理学者は、人が他人から否定的な言葉を1回言われた時、肯定的な言葉を10回言わないと、その1回の否定的な言葉を克服出来ないと言います。
2、子供に善悪の区別を教える。
アブラハム・リンカーンは聖書こそ神が与えた最良の贈り物である。
聖書なしに、善悪の区別を知ることは出来ない。
人間の幸福にとって必要なことは、全て聖書に記されている。
3、子供を祈りによって、支える。
母親の敬虔な祈りは、有形、無形、様々な祝福を子供達の人生にもたらす。 子供のために何を祈るべきか、いくつかのリストがあります。
★子供が神に従い、悪から守られるよう祈る。
★子供が、他の人に対して、優しく寛容であるように。
★子供が、困難にあっても、勇気を持って立ち向かえるように祈る。
★子供が、良き友人と出会い、共に成長出来るように。
★子供たちの将来の良き伴侶のために祈る。
二上は考えます。
未来の日本を良くする為には子供たちを良くするしかない。
そして、子供達を良くする為には毎日触れ合う、子供達の親を良くするしかない。
だから福音を伝導するしかない。
もし、親が居ないのならば、、、、
神学校時代、昼は現場仕事、夜は聖書学校(神学校)東京上野、時間がなく忙しくしていた夕方、学校へ向かう途中の公園で小学生が泣いていた、友達にイジメられている様な感じだった?、、、
定かではないが、、、授業に遅刻しそうで、、、
忙しいとは漢字で(心を亡くす)と書くが、正にその字の如くで
特に気にも止めずに通り過ぎた、はぁ〜っ間に合ったと学校近くまで来た時に、、、、、
英治、何故お前は、一時でも一瞬でも、ほんの1分でもその子の父親になってあげることが出来ないのか?との話しを思い出し。
直ぐに走って戻りイジメているであろう子供達に注意しました。
おっさんが走った故にゼイゼイと息が切れ、きっと凄い形相だったのでしょうね。
猛ダッシュで来たおっさんに子供達はさぞビックリしたでしょうね。
少しイラつき強くしかりましたし。
小学生相手に少し追い込みをかけましたし。
泣かしていた奴らを泣かしてしまいました。
もしもママ友とか公園に居たら間違いなく通報されたんでしょうね本当に居なくて良かったです。
想像しただけでゾッとします。
本当に救いようの無いバカなのです。が
あなたが救って下さいました。 感謝します。
神様いつも、ごめんなさい。
私、二上は聖書のサマリア人の様に立派ではありません、遥か遠く遠く、およびません。
今でも恥ずかしい牧師です。
今でもきっと後から戻るような、、、、
遅れて戻るそんなサマリア人ですが主よ今でも必ず走って戻るしかできない者です。
これが私の現状です。
これが私の精一杯なのかもしれません。
とても弱く微力です。
だから皆様と力合わせて進みたいのです。
一人では御国の建設はできません。
